小池浩司さんが教える本格的「牛ヒレカツレシピ」。ヒレ肉でやわらか牛カツの作り方!
2020年2月12日(水)13時40分~13時55分 (テレビ朝日)で放送の上沼恵美子のおしゃべりクッキングの家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティ番組。
今日は牛ヒレのうまみが逃げずにジューシーなごちそうカツです!
目次
牛ヒレカツの作り方・レシピ
材料(2人分)
- 牛ヒレ肉(2㎝厚さ)2枚(200g)
- 小麦粉適量
- 溶き卵1/2個分
- マスタード大さじ1
- 生パン粉適量
- とんかつソース80ml
- 練りからし小さじ2
- ベビーリーフ20g
- ドレッシング適量
- 塩適量
- 黒こしょう適量
- 揚げ油適量
作り方
1.牛ヒレ肉は室温に戻しておく。
2.溶き卵にマスタードを混ぜ合わせる。
3.牛肉に塩、黒こしょうを両面にふり、小麦粉、(2)、生パン粉の順につけ、180度の揚げ油で2分揚げる。
4.カツを網の上に取り出して1分休ませる。とんかつソースと練りからしを混ぜる。
5.器にカツとベビーリーフを盛り、カツにソースを、ベビーリーフにドレッシングをかける。
料理のポイント
牛ヒレ肉は室温に戻す。揚げた後、1分休ませる。
まとめ
お肉がやわらかい!カツの衣で肉の旨みが外に出ず、中にしっかり閉じ込められていますね。見た目もキレイだし、すごくおいしいです。
おすすめの【牛ヒレカツ】作り方・レシピ3選!
レシピ名:ヒレ肉でやわらか 牛カツ レシピ・作り方
材料 (2人前)
牛ヒレステーキ用肉 (計300g)2枚
塩こしょう小さじ1/4
薄力粉小さじ2
バッター液
薄力粉40g
溶き卵 (Ⅿサイズ)1個分
水大さじ2
パン粉40g
揚げ油適量
キャベツ (千切り)100g
ウスターソース大さじ2
練りからし小さじ1
作り方
準備.牛ヒレステーキ用肉は30分程前に常温に戻しておきます。
1.牛ヒレステーキ用肉は全体に塩こしょうをふり、薄力粉をまんべんなくまぶします。
2.ボウルにバッター液の材料を入れ混ぜ合わせます。
3.1を2にくぐらせ、パン粉をつけます。
4.鍋底から3cmの高さに揚げ油をそそぎ190℃に熱し、3を入れます。パン粉がカラッとするまで2分程揚げ油を切ります。
5.3分程置き、食べやすい大きさに切ります。
6.キャベツをのせたお皿に盛り付けて完成です。お好みでウスターソース、練りからしをつけてお召し上がりください。
料理のコツ・ポイント
塩こしょうの加減は、お好みで調整してください。
揚げ時間は肉の厚みや、仕上がりのお好みにより調整してください。
揚げた後におくことで、余熱でじんわりと火を通し肉汁を落ち着かせます。
ご高齢の方や、お子様、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、しっかり加熱してお召し上がりください。
まとめ
「ヒレ肉でやわらか 牛カツ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
牛ヒレ肉を使った、牛カツのご紹介です。ヒレ肉はさっと短時間で揚げてレアに仕上げることでお肉やわらかさが楽しめます。
バッター液をつければしっかりと衣が密着しやすいですよ。お肉のおいしさが楽しめる一品です。ぜひ試してみてくださいね。
参照URL:https://www.kurashiru.com/recipes/18c976af-9ebc-4ee4-907e-6830f1812b4d
レシピ名:牛ヒレカツ わさび醤油ソース
材料
牛ヒレ肉(ステーキ用)2枚(1枚のめやすは150gほど)
塩、こしょう各少々
小麦粉、溶き卵、パン粉各適量
揚げ油適量
A(わさび醤油ソース):しょうゆ、みりん各大さじ1・1/2
A:酒大さじ1
A:砂糖小さじ1
A:サラダ油小さじ1/4
A:わさび 小さじ1/2
お好みの付け合わせ野菜適量
塩・わさび(お好みで)各適量
作り方
1.【下準備】牛肉は室温に30分ほどおいて、常温に戻しておく。
2.耐熱容器にわさび以外のAを入れてよく混ぜる。ラップをせず電子レンジ(600W)で1分~1分10秒ほど、ふつふつとするまで加熱し、粗熱が取れたらわさびを加えてよく混ぜる。
3.牛肉に塩、こしょうをし、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
4.揚げ油を180度に熱し、2を入れて2分程度揚げる。食べやすく切り分け、付け合わせ野菜とともに器に盛り付けて1のソースを添える。お好みでわさびと、つけ塩を添える。
参照URL:https://www.izumiya.co.jp/recipe/kodawari1904_04/
レシピ名:定食屋さん風牛ヒレカツ
材料(1人分)
・牛肉(ヒレ)…ステーキ用1枚
・塩胡椒…少々
・小麦粉…適量(だいたい大さじ1くらい)
・卵…1個
・パン粉…適量
ソース材料
・大根…4cm
・人参…2cm
・セロリ…4cm
・柚子胡椒…小さじ1
・酢…大さじ1
・醤油…大さじ2
・みりん…小さじ1
作り方
1.お肉は冷蔵庫から出し、常温に戻しておきます。焼き始める30分くらい前に出しておきましょう。
2.はじめにソースを作ります。大根、人参、セロリは1~2cmくらいの角切りにしておきます。
3.切った野菜とソース材料を全てミキサーにかけ、ピューレ状にします。(今回はハンドブレンダーを使用しました)
4.ステーキ用の肉の白い筋にそって包丁の刃先を少し入れ、筋を切っておきます。
5.全体に塩胡椒を降って、軽くなじませます。
6.お肉に衣をつけます。小麦粉をつけ、溶き卵にくぐらせ、最後にパン粉をつけましょう。
7.フライパンに油を入れて180度まで熱します。油の量は、衣をつけたお肉がちょうど隠れるくらいでOK!フライパンの大きさやお肉の厚さによりますが、1.5~2cmくらいが目安です。180度の目安は、菜箸を入れて気泡が出るくらいです。
8.衣が剥がれないようにそっと油に入れ、揚げていきます。片面それぞれ、約50~60秒ずつ揚げます。加熱しすぎると、ミディアムレアではなくなってしまいますのでご注意を!
9.揚がったらバットで3分ほど休ませ、食べやすい大きさに切り、ソースを添えていただきます。
参照URL:https://www.recipy.info/recipe/beef-fillet-cutlet.html
料理の先生【小池浩司】さんの紹介
生年月日:1974年
出身地:岐阜県
学歴:エコール辻大阪フランス・イタリア料理マスターカレッジ 辻調グループフランス校卒業
フレンチ、イタリアン、エスニック、洋食などオールジャンルが得意だそうです。
フランスでは、「ル・ピラート」で研修し、「2014年アンドレ・ジュネ杯第11回料理コンクール プロフェッショナル部門」にて優勝しました。
日本の食材を使って、おいしくできる西洋料理を伝えたいと思っています。
フランスやイタリアなど、ヨーロッパで見たり、食べたり、作ったりした料理やお菓子をご家庭用にアレンジして紹介していきます。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングの紹介
レギュラー放送:月曜~金曜 13時40分~13時55分
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は1995年4月3日に始まりました。
今まで番組において紹介したレシピは4600を超えています。
和・洋・中・日本の料理のプロ養成学校、辻調理師専門学校の熟練した先生方が、考えた究極のメニューを紹介しています。
料理を作りながらゲストとの和やかなトークで場を盛り上げるのが、司会の上沼恵美子さん。
おじゃべりしながら、楽しく料理を作り美味しくいただく、本当にあっという間の15分間です。
放送された毎日のレシピは、月刊テキスト本やパソコン、スマートフォン、携帯電話やデータ放送でも確認できます。
皆さんの食卓を楽しく有意義にする「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を応援よろしくお願いします。
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