岡本健二さんが教える本格的「海鮮和風カツレシピ」。えびとほたてを使って美味しく簡単にできる海鮮和風カツの作り方!
2020年2月10日(月)13時40分~13時55分 (テレビ朝日)で放送の上沼恵美子のおしゃべりクッキングの家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティ番組。
今日は満足感がすごい!噛みしめるたび美味しい和風カツです!
目次
海鮮和風カツの作り方・レシピ
材料(2人分)
- ほたて貝柱100g
- えび150g
- はんぺん30g
- 玉ねぎ30g
- 青じそ5枚
- 片栗粉大さじ1/2
- マヨネーズ大さじ1
- 黒こしょう適量
- 小麦粉適量
- 溶き卵1個分
- 生パン粉適量
- 塩小さじ1
- 青のり粉小さじ1/2
- サラダ菜4枚
- トマト1/2個
- レモン適量
- 油適量
- 揚げ油適量
作り方
1.えびの1/3量とほたての1/2量を7mm角に切る。
2.残りのえびとほたてをフードプロセッサーに入れ、はんぺん、玉ねぎ、青じそ、片栗粉、マヨネーズ、黒こしょうを加えて攪拌し、なめらかになったら取り出し、(1)を加えて混ぜる。
3.(2)の生地を4等分し、手に油をつけて平らにまとめ、小麦粉、溶き卵、生パン粉の順につけ、170度の揚げ油で5分揚げる。
4.青のり粉と塩を混ぜ合わせる。
5.器にサラダ菜、くし形に切ったトマトとレモン、カツを盛り、(4)を添える。
料理のポイント
えびとほたての角切りを生地に加える。生地は平らにまとめる。
まとめ
海の香りがたまらないですね!海鮮の旨みがギュッと詰まっていて、すごくおいしいです。
おすすめの【海鮮和風カツ】作り方・レシピ3選!
レシピ名:和風海老カツ
材料 (5人分)
[A]芝えび250 g (生)
[A]白身魚300 g (すり身)
[A]新玉ねぎ1/4 個 (150g)
パン粉適宜
揚げ油適宜
作り方
1【下準備】芝えびは頭と殻を取り背わたを取り除き、包丁で荒く叩くかミキサーにかける。白身魚のすり身は市販のものが無い場合はタラ、スズキなどの切り身をフードプロセッサーですり身にする。※すり身にする具材量の2%の塩を入れると粘りがでます。玉ねぎはみじん切りにしてさらし布で包み、水洗いをする。巻きすは水でしめらせておく。
2.Aをボウルに入れて具材が均一になるまでゴムベラなどでよく混ぜ合わせる。
3.手を濡らし、1のタネを団子状に成形する(1個50~60gを目安に)。まんべんなくパン粉を付け、巻きすでやさしく転がすようにたわら型に成形する。
4.160~170度に熱した揚げ油に3を入れて揚げる。衣が固くなるまで触らないのがポイント。浮き上がって表面がきつね色になったら完成。
料理のポイント
ぷりっぷりの海老カツを和風にアレンジ。白身魚のすり身を加えることで、まるで上品な練り物のようなふんわり食感が楽しめます。
芝えびは生がおすすめですが、冷凍の場合は桜えびを加えると風味が増しますよ。
参照URL:https://zexy-kitchen.net/recipes/2483
レシピ名:めかじきの和風カツ
材料(4人分)
めかじきの切り身 4切れ
ピーマン 1個
にんじん 4cm
キャベツの葉(大) 3~4枚
あさつき 3~4本
溶き卵 1個分
あればパセリ 適宜
市販のポン酢しょうゆ 適宜
塩
こしょう
マヨネーズ
トマトケチャップ
小麦粉
パン粉(あれば生パン粉)
揚げ油
作り方
1.めかじきは水けを拭いて、塩、こしょう各少々をふっておく。ピーマンはへたと種を取り除き、縦半分に切って横にせん切りにする。
にんじんは皮をむいて、キャベツとともに、せん切りにする。あさつきは小口切りにする。
ピーマン、にんじん、キャベツは冷水に約5分はなしてパリッとさせ、ざるに上げる。
マヨネーズ1/3カップ、トマトケチャップ大さじ2を混ぜ合わせ、オーロラソースを作っておく。
2.溶き卵に水大さじ1を加えて混ぜる。めかじきに、小麦粉、溶き卵、パン粉(あれば生パン粉)各適宜の順にころもをつける。
3.揚げ油を中温(180℃。パン粉を少量落とすと、すぐにシュワッと音を立てて広がる程度)に熱し、めかじきを入れる。
ときどき返しながら、きつね色になるまで1~2分揚げる。食べやすい大きさに切って器に盛り、野菜のせん切り、あればパセリ適宜をのせ、オーロラソースを添える。
ポン酢しょうゆにあさつきを加え、つけながらいただく。
まとめ
淡泊な白身魚も、ころもをつけて揚げればボリュームアップ!ポン酢しょうゆでさっぱりといただきます。
参照URL:https://www.orangepage.net/recipes/detail_119025
レシピ名:和風なソース味♪さかなフライどんぶり♪
材料(2人分)
白身魚(揚げたもの)2人分
タルタルソース大さじ4くらい
千切りキャベツ半カップ
ご飯(どんぶりに)どんぶり2杯分
★お湯大さじ2
★醤油大さじ1
★酒大さじ2
★塩小さじ1/4
★さとう大さじ1
★かつおのだし(顆粒)3gくらい
★とんかつソース大さじ2
★すりごま大さじ3~4(お好みで)
作り方
1.白身魚は暖めなおす時はオーブンなどでカリッと焼きなおしておきます。揚げる場合はあらかじめあげておきます。
2.どんぶりにご飯、千切りキャベツを準備。
3.★印の調味料のとんかつソース以外全てを鍋または小さなフライパンにかけ、フツフツと煮立たせ、それからとんかつソースとすりごまを加えてとろ~りとするまですこし煮詰めておわり。
4.どんぶりに盛り付け、カツ、ソースをかけていただきます。タルタルソースをプラスするとこれまた洋風の味がプラスされてとーっても美味しいです♪
コツ・ポイント
★印の調味料を煮て、丁度いい具合にトロトロのソースにすることです。5分もあればできるのでよく加減をみていてくださいね。
まとめ
すりごまのたっぷり入ったソースと白身魚のフライがとってもよくあいます。気分によって、タルタルソースをうえからかけてもかなり美味しいです♪
参照URL:https://cookpad.com/recipe/525349
料理の先生【岡本健二】さんの紹介
日本料理は、「和のお惣菜」「母の味」と表現されることがあります。
どの年代の方にも心から安心して、安らぐ温かい味を大切にしていると思います。「料理は愛情」で、ひと手間加えることによっておいしくなります。
簡単で作りたくなる料理はもちろん、そしてふっと思い出した時に、また作りたくなる、食べたくなる料理を一つでも多く、みなさまにご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングの紹介
レギュラー放送:月曜~金曜 13時40分~13時55分
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は1995年4月3日に始まりました。
今まで番組において紹介したレシピは4600を超えています。
和・洋・中・日本の料理のプロ養成学校、辻調理師専門学校の熟練した先生方が、考えた究極のメニューを紹介しています。
料理を作りながらゲストとの和やかなトークで場を盛り上げるのが、司会の上沼恵美子さん。
おじゃべりしながら、楽しく料理を作り美味しくいただく、本当にあっという間の15分間です。
放送された毎日のレシピは、月刊テキスト本やパソコン、スマートフォン、携帯電話やデータ放送でも確認できます。
皆さんの食卓を楽しく有意義にする「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を応援よろしくお願いします。
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