【寝る前はちみつダイエット】効果の理由と成功する方法!

寝る前ハチミツ睡眠ダイエットが脂肪燃焼効果があるようです。

深い睡眠で成長ホルモンを促して寝ている時でもダイエットできちゃう!これ、めちゃくちゃ手軽ですね!

そんな、寝る前ハチミツダイエットの成功のやり方とおススメレシピを紹介します。

目次

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寝る前はちみつダイエット

ダイエットをしたくても、甘いものの誘惑に打ち勝つのはとても大変…。

かなりの根気が必要で日々我慢との戦いですよね。甘いものを我慢するなんてできない!

そんな方でも挑戦できる夢のようなダイエット方法、それは“寝る前はちみつダイエット”

 

1か月で3.6キロのダイエットに成功!

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2週間で2.1キロも減ったなど、イギリスで話題になっているダイエット方法らしく、寝る前にハチミツを摂取するだけで、寝ている間に脂肪が燃え、痩せるらしいのです。

やり方も簡単で誰でも続けられる方法です。

甘いものには目がないあなたへ。

早速、寝る前はちみつダイエットについてご紹介していきたいと思います。

 

寝る前はちみつダイエットの効果の理由!

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寝る1時間前にはちみつを摂取すると、脳が寝ている間に筋肉を壊してエネルギーを得なくても「ハチミツがエネルギーとなって成長ホルモンを放出させてくれるので痩せる」という理論に基づいたダイエット方法。

眠る前にハチミツを摂ることで、体内に入ってからすぐにエネルギー源として働き始めることから疲労回復の効果があります。

また、ハチミツには鉄、ナトリウム、カリウム、ジアスターゼ、アミノ酸、ビタミンB1、B2、パントテン酸など、様々な栄養素を含んでおり、これもまた迅速に体に取り入れることができるので、病気のときの体力回復にも即効性があります!

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寝ている間には、脳から成長ホルモンが分泌されるそうなのですが、この成長ホルモンを分泌する際のエネルギーは、体脂肪を燃焼して、作っているとのことなんです。

この成長ホルモンが一番分泌されやすいのは、寝てからすぐくる深い睡眠のノンレム睡眠の時らしいのですが、この時、脳の眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が悪くなり、体脂肪もあまり燃やされなくなるんだそうです。

逆に言えば、寝てからすぐくるノンレム睡眠のときに、脳の眠りが深くなるようにすることが出来れば、いつもより成長ホルモンの分泌が活発化され、体脂肪もどんどんと燃えるという訳なんです

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ハチミツは、ビタミンBやミネラル、アミノ酸などを豊富に含んだとても質のいい糖分らしく、寝る1時間前に、大さじ1杯のハチミツを摂取すると肝臓に適度な糖質を蓄える為、脳が寝ている間も十分に働くことができ、成長ホルモンの分泌も活発化されて、体脂肪もどんどんと燃える。

肝臓にハチミツの糖質を蓄えると、睡眠中のエネルギー源となり、成長ホルモンの分泌をさらに高めてくれると言われています。

その日の食事をしっかりと消費するだけでなく、体脂肪の燃焼にも効果的です。

 

寝る前はちみつダイエットで成功する方法

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1、ハチミツを用意します。(出来れば加糖のものではなく、純粋なハチミツ)

2、寝る30分~1時間前に大さじ一杯のハチミツとおろしショウガを小さじ1・2杯をマグカップに入れる。

その後、マグカップの半分ほど、お湯を入れてかき混ぜて溶かして飲みます。

※おろしショウガは、必ずしも必要ではありません。

お湯の量は、適当で問題ありません。お好みの甘さになるようにお湯の量を調整してください。


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3、6~7時間ぐっすり寝る。

成長ホルモンは22時~2時に分泌が最大に!午前0時に一番成長ホルモンの出る量が多い!

この時間に睡眠することで、痩せます!!

 

成功のルール

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1 食事はバランスよくとる!

食事は、炭水化物、脂質、たんぱく質をバランスよくとり入れ、カロリーオーバーにならないように気をつけます。ダイエット中は食事量を減らしがちですが、糖質が不足すると成長ホルモンの分泌が低下するばかりか、飢餓感が増しドカ食いの原因になります。

2 寝る3~4時間前には食事をすませる

食べた物が胃に残っていると眠りが浅くなってしまい、質のいい睡眠がとれません。その結果、成長ホルモンが十分に分泌されません。遅くても寝る3時間前までには食事をすませること。夜は脂質や糖質をひかえめにして、カロリーを抑えておくことも重要です。

 

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3 寝る1時間前にはちみつ大さじ1

ダイエット中、極端に炭水化物を減らすと、エネルギーが不足し、成長ホルモンの分泌が鈍ります。しかし、寝る1時間前に大さじ1程度のはちみつをとり、肝臓に適度に糖質を蓄えることで、成長ホルモンの分泌がスムーズに。また空腹感が和らぎ、入眠しやすくなります。

 

4 夜は低炭水化物の食生活を心がける

夕食にごはんやめんなどの炭水化物をたっぷり食べたうえ、はちみつをとっていれば糖質のとり過ぎになり逆効果。夜は低炭水化物を心がけて。ただ、糖質が足りなくなるとイライラのもとに。1杯のはちみつで、脳をだましてあげれば、飢餓感がやわらぎます。

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5 質のいい睡眠をとる

眠りの質が悪い=眠りが浅いと、成長ホルモンの分泌が落ち、やせ効果もダウン。しかも睡眠不足になると糖の代謝が落ち、食欲を増進させるグレリンというホルモンが分泌され、太りやすくなってしまいます。朝スッキリ起きられるよう睡眠環境を整えましょう。

 

注意点!

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1、はちみつは 《天然》 のものを準備する。

2、寝る前にハチミツを摂取するだけでは、ダメで脳が深い眠りを得るために十分な睡眠を取ることも必要です。

3、摂取量が多ければ多いほどそれだけ太る原因を作り痩せてくれませんのでカロリーの管理の徹底してください。

 

はちみつダイエットおすすめレシピ

■ホットバナナはちみつドリンク

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・バナナ 1/2本

・牛乳  1/2カップ

・蜂蜜  大さじ1

・シナモン・ラム酒など  少々

耐熱カップにバナナを入れフォークで潰し、牛乳とはちみつを入れてレンジで1分チン♪

お好みでシナモンやラム酒を加えましょう。

 

■はちみつレモン&ジンジャー

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・熱湯  180ml

・蜂蜜  大さじ1~2(お好みで)

・レモン汁  小さじ1~2(お好みで)

・生姜(すりおろし) 適量

蜂蜜、レモン、生姜を入れて熱湯で混ぜるだけのカンタンレシピ!

 

■ハニージンジャーミルク

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・牛乳   180cc

・ハチミツ 小さじ2

・生姜   小さじ1~

・バニラエッセンス 3滴

牛乳を1分20秒ほど加熱(600w)し、ほかの材料を混ぜます。

バニラエッセンスの代わりにはちみつを増やしてもOK♡

 

まとめ

いかがでしょうか?

甘いもの我慢して、結局リバウンド…なんて経験ある方も多いのでは?

そんなアナタにおすすめしたいのが「寝る前はちみつダイエット」です。

はちみつを摂ることで健康的でストレスのないダイエットライフを送りましょう♪

コメント

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