たるんだお尻?目指すのはキュッと上がった小尻、美尻。
お尻を小さくするためには、お尻を引き締めるのがイチバンですが、 お尻を引き締める運動には筋トレ、ストレッチ、リンパマッサージなどのトレーニングがあります。
今回は、自力で小尻にする効果的なエクササイズの方法をまとめてみました。
目次
お尻がみるみる小尻になる!
お尻の肉が、お尻だけでは支えられなくなって下へ流れてしまって太ももが肥大化してる人も多いようです。
しかも冷えやすい場所なので、脂肪を溜め込みやすくて、放っておくとどんどんセルライトがついてしまいます。
そうなると、小尻には程遠くなってしまいます。
セルライトは仲間を集めて、肥大化する特徴を持っていますので、潰さないと結果的に脂肪が大きくなってしまうのです。
セルライトは自力で消せるとかエステに行かなくちゃ無理とか、いろいろな情報が飛び交っていますが、今回は出来るだけ自力で簡単に小尻にする方法をご紹介します!
お尻がみるみる小尻になる簡単ストレッチ
お尻の筋肉は何もしなければ、使われていない筋肉はどんどんゆるんでしまいます。そして骨盤がずれてしまうと、どんどん脂肪がついていってしまいます。
そこで、毎日簡単に短時間でできるストレッチを取り入れてみましょう。ただし、やり過ぎはNGです。筋肉が付きすぎて逆に太くなってしまいます。
ストレッチは入浴後20分以内に!
入浴後の20分間は、血行が良くなっているので、脂肪が燃焼されやすいからだになっています。このタイミングでストレッチをすると、効率よく痩せられます!
小尻になるストレッチ
お尻の筋肉意識して回す
1.まっすぐに立ちます(片手でイスの背などにつかまってもOK)
2.片脚を後ろに引き、足首を90度にします
3.この状態で脚を内側から外側に向けてぐるぐる回します(10秒)
4.逆回転で外側から内側に向けてぐるぐる回します(10秒)
5.脚をかえて2~4を行います
6.これを2~3セット繰り返します
お尻がみるみる小尻になる簡単リンパマッサージ
お尻に溜まった老廃物を流すリンパマッサージをご紹介します。
お尻は冷えやすいので、お風呂上がりの体がポカポカしている時に行ってください。
摩擦で肌を傷つけないように、クリームやオイルを必ず使うようにしましょう!
老廃物を集める!
1.片脚を少し後ろに引いて立つ(脚を伸ばしてかかとが離れないくらい)
2.両手の手のひらで太もものつけ根あたりから腰まで少し力を入れてさすり上げる
3.お尻の横の肉も腰の後ろまで寄せていくイメージで揉みほぐす
4.2、3を5回繰り返す
5.脚を換えて2~4を繰り返す
リンパ節に流す!
1.お尻の上、腰の真ん中あたりにあるリンパ節に集めた老廃物を指先に少し力を入れてさすって流し込む
2.両手をグーにしてリンパ節の周辺を三角形を描くようにこする
3.これを5回繰り返す
これだけで完了です!
リンパマッサージの注意点
以下の場合はリンパマッサージは避けましょうね!
食後30分以内
リンパ節が腫れている時
発熱がある時
肌に炎症がある時
心臓、肝臓などに問題がある
妊娠中
生理中
極端に疲れている時
この手順で、揉んだり、叩いたりして脂肪をほぐしてあげましょう。
冷えると硬くなるので、まずはほぐして柔らかくすることが先決です。
早くダイエット効果が出ないからと言って、焦らないようにしましょう。
地道に続けることで、だんだんとお尻が痩せていき、小尻効果が実感できるはずです。
お尻がみるみる小尻になる簡単エクササイズ
実践した人からは、「2㎝小さくなっていた!」なんて声も。
脂肪が減るというよりは、広がった骨盤を締めてくれるイメージです。
実際に屈伸運動するときも、伸ばした時に腿の横がつりそうになるので、骨盤が広がっていると感じますよ。
小尻になるエクササイズ
夢のようなエクササイズを発見…!
30秒でお尻が3㎝も小さくなるエクササイズなんだとか。
お尻を引き締める簡単筋トレはランジ
ランジもスクワットと同じ下半身の筋肉を鍛える筋トレですが、特にお尻の筋肉を鍛え引き締めるのに最適です。
お尻を中心に下半身を引き締めたいのならランジがおすすめです。
ヒップアップ、スタイルアップにも効果的なのでおすすめの筋トレです。
ランジのやり方
①姿勢を正して垂直に立ちます。
手は腰に添えておきます。
背中を伸ばします
肩幅くらい脚を開きます。
②片足を一歩前に出して腰を落とします
太ももが床と平行になるくらい腰を落とします。
後方の足に重心がかかるので、太もも裏側の筋肉に力が入ります
片足ずつ行うので、右10回終わったら左10回、合計20回を1セットします。
これを3セット行うようにしましょう。
1セット終わったら2~3分程度休憩を挟んでから、次のセットを行うようにします。
筋トレは毎日行うのではなく、『筋トレ⇒休養⇒筋トレ⇒』
このように筋トレを行った翌日は休養するサイクルが大切なので、1週間に2~3回のペースで行うようにしてください。
まとめ
いかがでしょうか?
やり方は簡単そうですよね?
どのエクササイズも何かしながら出来るのが嬉しいです。
これらのエクササイズは、運動に縁が無くお肉のやわらかくタプタプしている人の方が早く効果があらわれるようです。
脂肪を燃焼させる為の筋肉ができるので、開始直後は体重が増えたり、見た目に太く感じたりしますが、これは細くなる前兆、エクササイズが効いている証です。
めげずに続けていると、ある日「あれ?なんかズボンが緩いかも?」と気付くはず。
皆さん是非挑戦してみて下さい。
コメント
ちょこさいこーーー
このだいえっとすばらしいですわよ