ぽっこりお腹を減らす!ドローイングダイエットの正しいやり方!

これからの季節、薄着になって、ぽっこりお腹が気になる季節ですね。手軽にお腹を凹ませたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

それなら「ドローイング」ダイエットがおすすめです。ドローイングダイエットなら1回わずか30秒でもお腹が凹む効果を感じることができます。

今回は、スキマ時間にどこでもできると好評なこのドローイングダイエットの正しいやり方を、わかりやすくご紹介したいと思います。

目次

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ぽっこりお腹を減らす!ドローイングダイエットの正しいやり方

ドローイングとは、腹式呼吸をしてお腹を凹ませた状態を30秒キープすることで体内筋肉(インナーマッスル)を 鍛えようというものです。

ドローイングダイエットは、腹式呼吸をしてお腹を凹ませた状態で、キープすると言う簡単な方法です!

息を吐いて凹んだ状態のお腹をそのままキープするだけですから、スキマ時間にどこでもできるダイエット方法なのです。

 

ドローイングのやり方は簡単

以下の手順でドローイングを実践してみてください。

①お腹に空気を溜め込むイメージで息を大きく吸います。

息を吸いながらまっすぐな姿勢を維持し、肩を上げずに引くイメージです。

 

②息を止め、吸った酸素を体中に巡らせるイメージをすします。

ポイントとしてはお尻の穴を締め、空気が出て行かないようにする意識をしてください。

 

③膨らませたお腹からへこませるように、息をお腹から絞り出します。

へこませるのはおヘソを中心にイメージし、息を吐くときもお尻の穴を締め続けます。

 

④お腹から息を完全に絞り出したら、へこませた状態で30秒間キープします。

この時、お腹から完全に息を絞るときにも、姿勢は崩れないように注意しましょう。

 

 

へこませた状態をキープしながらも、お腹まわりの筋肉に意識を向けてください。

もちろん、キープしている間にも呼吸はしても大丈夫です。

この①~④までの繰り返し10回を1セットとして、1日2回できるように頑張りましょう。

 

効果が出るのが早いひとなら、10日目には3.5cmもウエストが減ったひともいるほどです。

頑張ってドローイングを続けてください。

 

お腹を凹ませた状態をキープする時間は1回わずか30秒!


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お腹を凹ませた状態をキープする時間の目安は、だいたい30秒ほどです。

腹と背中をくっつけるようなイメージで腹を引っ込ませ、そのまま呼吸を止めずに30秒ほど静止させることがポイントです。

ドローイングダイエットは、簡単で時間もかからないのに、お腹をへこませるのに効果的な方法です。

特に、スタイルを良くしたい人にはおすすめのダイエット方法です。

 

ドローイングの効果をアップさせる方法はコレ!

 

ドローイングダイエットと一緒に肛門を引き締めるようにするのも 腹筋を鍛えるうえでは最適です。

徐々にお腹を引っ込める時間を伸ばしたり、回数を増やすとさらに効果が高まります。

徐々に慣れてきたら、ちょっと時間を伸ばしたり、回数を増やしたりして効果を高めましょう。

 

有酸素運動と組み合わせるとさらに効果が期待できる

たとえばウォーキングしている最中にドローイングをする(=腹を引っ込める動作をする)と、カロリー消費が4割も上昇するので、脂肪をより効率的に燃焼させることができます。

 

ドローイングダイエット方法の魅力とは?

いつでも何処でもやれば効果の上がるのが「ドローイングダイエット」の魅力です!

1回につき30秒~1分程度しかかからないので、スキマ時間でいつでも実践できます。

日常で腹式呼吸やドローイングを使っているとお腹周りがかなり変わってきます。授業中や勤務中など、わずかな時間だけでも試してみる価値はありそうですね!

 

ドローイングダイエットの注意点は?

ドローイングダイエットで注意する点は、食後のお腹がいっぱいの時間帯にはやらないということです。

お腹がいっぱいになった胃袋が邪魔をしてお腹が凹まないので腹筋も鍛えられません。

 

まとめ

ドローイングダイエットは、こんなに簡単な方法でお腹痩せができるなんて、夢の様なダイエット方法ですよね。

しかも効果がでるまでの期間も早いので、まさに言うことなしです。

ホントかと疑われるかもしれませんが、実践にお金もかからないので試しにドローイングをやってみてください。2週間程度で効果を感じることができると思いますよ。

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