小池浩司さんが教える本格的「サバとサワラレシピ」。これから更に美味しく簡単にできるサワラのエスニックサラダの作り方!
2019年11月13日(水)13時40分~13時55分 (テレビ朝日)で放送の(番組タイトル)上沼恵美子のおしゃべりクッキングの家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティ番組。
今日は、これから更に美味しくなる、サワラの皮だけを焼いて香ばしく、柔らかく仕上げたエスニックサラダです。
目次
サワラのエスニックサラダの作り方
材料(2人前)
- さわら(生食用) 200g
- バージンオリーブ油 小さじ1
- きゅうり 1本
- 水菜 70g
- みょうが 2本
- 塩 適量
- 黒こしょう 適量
- ☆ドレッシング
- ナンプラー 小さじ2
- レモン汁 大さじ1
- 塩 小さじ1/6
- 砂糖 小さじ1/3
- おろしにんにく 少量
- 一味唐辛子 小さじ1/6
- バージンオリーブ油 大さじ1 1/3
作り方
さわらの皮目に塩、黒こしょうをふり、フライパンにバージンオリーブ油を入れて強火にかけ、皮目を強火で30秒焼き、取り出して粗熱を取る。
きゅうりは塩をふってこすり、水洗いして水気を取り、包丁の腹でつぶして食べやすい大きさに切り、水菜は4cm長さに切り、みょうがは縦半分に切って薄切りにする。
さわらを7~8mm厚さに切る。
ドレッシングのナンプラー、レモン汁、塩、砂糖、おろしにんにく、一味唐辛子を混ぜ、バージンオリーブ油を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
(4)に(2)を入れて和え、さわらを加えて混ぜ、器に盛る。
料理のポイント
さわらの皮目を強火で30秒焼く。きゅうりはつぶしてから切る。
まとめ
タイ風のドレッシングがおいしい!バンコクに来たみたいです(笑)。ちょっと変わったサラダですが、おいしくていくらでも食べられますね。
見出し:おすすめの【サワラのエスニックサラダ】の作り方3選!
さわらのエスニック南蛮漬け
材料(約2人分)
さわら(切り身)150g
片栗粉大さじ3
新玉ねぎ1/2個
パクチー2株
●だし汁大さじ2
●酢大さじ2
●レモン汁小さじ1
●鷹の爪(小口切り)1本
●ナンプラー小さじ1
●醤油小さじ1
作り方
1.さわらは一口大に切り、片栗粉をまぶして、揚げ油でカリッとするように揚げる。
2.●を合わせたところに、薄切りにした玉ねぎを加え、揚げたての1、ざく切りにしたパクチーを和える。
ポイント・コツ
カリッとするように魚を揚げるために、表面がかたまるまで、いじらないこと!
参照URL:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1230019317/
サワラのごちそうサラダ
ヘルシーなごちそうサラダです!
材料 (2-3人分)
サワラの切り身2,3切れ
ベビーリーフなど葉もの野菜適量
塩適量
EXバージンオリーブオイル大さじ1と1/3
ローズマリー(ちぎる)1/3本
☆バルサミコ酢大さじ1
☆醤油小さじ1
☆EXバージンオリーブオイル大さじ1
作り方
1、さわらに塩を適量ふり、ビニール袋に入れる。そこにオリーブオイルとちぎったローズマリーを入れ、30分ほどマリネ。
2、フライパンを中火で熱し、皮面から3分ほど焼いてほんのり焼き目をつける。
3、ひっくり返し、裏側も同様に。その後ふたをし、3分ほど弱火で火を通す。
4、お皿にとってあら熱をとります。その間にドレッシングの材料(☆)を混ぜます。
5、ベビーリーフなどの生野菜をお皿にのせ、あら熱をとったサワラを乗せ、ドレッシングをかけて出来上がり♪
6、バルサミコ酢はカラメル色素などで着色されてないものがオススメ♪お塩は岩塩や藻塩が自然な味で美味しいです。
コツ・ポイント
ローズマリーがなければ、クレージーソルトみたいなハーブソルトでマリネしてもOK!
ドレッシングも面倒だったり材料がなければ、市販のオイル系であれば合うと思います。
このレシピの生い立ち
カフェのメニューに焼いた魚がのったサラダを見たので、食べたことないもののイメージして作りました。
参照URL:https://cookpad.com/recipe/5356310
さわら燻製のお花畑サラダ
まるでお花畑♪味も見た目も豪華版!
材料
さわら燻製(シーボーン昭徳オリジナル商品)1枚
クリームチーズ100g
アボガド半分
ベビーリーフ1袋
レッドオニオン1個
プチトマト5~8個
食用花(かざり)適量
オリーブオイル 適量
作り方
1、さわらの燻製は、薄くスライスします。
2、クリームチーズ、アボガドは1cm真四角に切り、レッドオニオンはスライスに、プチとトマトは半分に切ります。
3、お皿にすべての具材を盛り付け、上から食用花(必要であれば)を飾ります。
4、最後にオリーブオイルを回しかけたら出来上がりです。
コツ・ポイント
さわら燻製に塩分が含まれているため、ドレッシングなどは必要ありません。
このレシピの生い立ち
シーボーン昭徳の玄人が5年の歳月をかけてつくった「魚の生ハム」を使って、簡単だけど豪華なサラダをつくりました。
参照URL:https://cookpad.com/recipe/4391074
料理の先生【小池浩司】さんの紹介
生年月日:1974年
出身地 :岐阜県
学歴 :エコール辻大阪フランス・イタリア料理マスターカレッジ 辻調グループフランス校卒業
フレンチ、イタリアン、エスニック、洋食などオールジャンルが得意だそうです。
フランスでは、「ル・ピラート」で研修し、「2014年アンドレ・ジュネ杯第11回料理コンクール プロフェッショナル部門」にて優勝しました。
日本の食材を使って、おいしくできる西洋料理を伝えたいと思っています。
フランスやイタリアなど、ヨーロッパで見たり、食べたり、作ったりした料理やお菓子をご家庭用にアレンジして紹介していきます。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングの紹介
レギュラー放送:月曜~金曜 13時40分~13時55分
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は1995年4月3日に始まりました。
今まで番組において紹介したレシピは4600を超えています。
和・洋・中・日本の料理のプロ養成学校、辻調理師専門学校の熟練した先生方が、考えた究極のメニューを紹介しています。
料理を作りながらゲストとの和やかなトークで場を盛り上げるのが、司会の上沼恵美子さん。
おじゃべりしながら、楽しく料理を作り美味しくいただく、本当にあっという間の15分間です。
放送された毎日のレシピは、月刊テキスト本やパソコン、スマートフォン、携帯電話やデータ放送でも確認できます。
皆さんの食卓を楽しく有意義にする「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を応援よろしくお願いします。
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