夜寝る前に食べることで痩せる食品、ダイエットや健康に繋がる驚きの食品のご紹介です。いずれも気軽に摂取できるものなので、すぐにでもはじめられますね。
夜寝る前に食べると太る?逆に痩せる食品があります!動画
バナナ
置き換えダイエットでも紹介されるなど、バナナはなんと、1日50本も食べても太らずに痩せた人が居るそうです。
バナナに含まれるアルギニンには成長ホルモンを活性化させる効果が期待できます。
これにより、老化防止や体脂肪を燃えやすくなるという利点があるんですね。食物繊維も豊富。
就寝中は成長ホルモンが分泌される契機となるので、夜のバナナは効果的なんです。
アルギニンは、体の中に摂取されるとアルギナーゼという酵素の働きによって成長ホルモン誘導体であるオルニチンへと変化します。
成長ホルモンは30歳前後から人体ではほぼ分泌されなくなるものなのですが、このアミノ酸を摂取することによって年齢を重ねても成長ホルモンの分泌が促進される
ダイエットをしたいと思ってアルギニンを摂取するのであれば、摂取するタイミングもきちんと見計らわなければなりません。 運動をする前、朝起きた時、夜寝る前、入浴前が効果が上がりやすい様です。
ヨーグルト
ヨーグルトの乳酸菌が、整腸作用が高まるので不要な老廃物を外に出す準備を寝ている間にしてくれるんです。
ヨーグルトの乳酸菌は寝ている間に便通をスムーズにする。腸内環境が整うと、肝臓の負担も軽くなるというメリットがある
夜、体内の消化器官は活動量を控え、お休みモードにシフトしていきます。消化力が弱まっている夜こそ、整腸作用のあるヨーグルトを投入して消化をスムーズにさせましょう
朝食にヨーグルトを食べる人は多いかもしれないけれど、実は腸のゴールデンタイムに合わせて“夜”に食べたほうがいい
ハチミツ
ハチミツは成長ホルモンの分泌を活発化されるので、体脂肪が燃えやすくなります。
寝る1時間前のはちみつが質のいい睡眠を誘い、それが脂肪燃焼につながる!?そのカギを握るのが、成長ホルモン
成長ホルモンの分泌を司る脳のエネルギー源になるのが、肝臓に蓄えられている糖質。しかし、この糖質はすぐ消費されてしまうため、睡眠前にはちみつをとり、肝臓に適度な糖質を蓄えておくことで、成長ホルモンが十分に分泌
寝る前に蜂蜜を摂り肝臓に糖質を蓄えておくことで脳がスムーズにエネルギーを取る事が出来、成長ホルモンを分泌してくれます。
納豆
整腸作用が高まり、寝ている間に不要な老廃物を除去し代謝が向上します。血栓予防にも繋がりますよ。
血栓は寝ている時に作られやすいので、納豆は夜食べることが最も効果的なんです。
納豆には夜作られる血栓を予防する作用があるので、朝よりも夜のほうがおすすめなのです
夜寝ている間はほとんど筋肉が動きません。そのため、血液が固まり易い状況になるのです。血液を固まらせないためにもナットウキナーゼの作用を有効に活用しましょう。
まとめ
夜に食べると痩せ体質になる効果的な食べ物をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
スリムを保つには、“どれだけのカロリーや量を食べるか”よりも、“痩せ体質になれるか”ということの方が大事です。
あまりガマンばかりしないで、健康的な食生活を楽しみながら、食とのよい関係を築きましょう!
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