お風呂タイムは1日の疲れを癒すリラックスタイムですが、全身浴ダイエットで痩せてみませんか?
1回のお風呂でなんとジョギング5km分のカロリーを消費できちゃう、夢のような効果抜群の全身浴ダイエットのやり方を紹介します。
目次
お風呂ダイエットは半身浴より効果抜群の全身浴!
誰でも気軽に出来るのダイエット方法がお風呂です。
今まで、モデルさんや女優さんもこぞって行っている半身浴は、多くの女性が行っている入浴法ですよね。
しかし半身浴よりもきちんと肩まで浸かる“全身浴”のほうが、実はカロリー消費が大きく、ダイエットに有効と昨今話題になっているようです。
これからやるなら、絶対におすすめなのが全身浴です。
半身浴・全身浴の違いとは
半身浴の一番の特徴は、新陳代謝を高める効果があるということ。
少し低めの38度程度のお湯にじっくりと入り体の芯から温めることで、基礎代謝が上がり、冷え症防止につながります。
それに、半身浴は心臓よりも下までしかお湯に浸からないため、心臓や肺に負担がかからないことがメリットです。
ただ欠点といえば、やはり入浴に時間がかかるということ。
半身浴をすると、あっという間に時間がかかってしまいます。
それに特に寒い季節は、体が温まるまでの間上半身が冷えてしまうことも難点です。
一方、全身浴のメリットは半身浴よりも消費カロリーが多く、しかも入浴も短時間で済むという点。
40度のお湯に10分浸かるだけで、消費カロリーは約40kcalでウォーキング10分ほどに相当すると言われます。
もしも42度にするならさらに消費カロリーも大きく、簡単な運動をしているのと同じだけの効果が期待できるのです。
しかも、健康で若い人なら半身浴のように心臓や肺のことを考える必要はなく、むしろ全身浴を行った方が適度な水圧がかかって心肺機能が高まったり、血行が良くなったりというプラスの効果が得られるとされます。
結論として、時間に余裕があって、じっくりとお風呂の時間を楽しみたいときは半身浴。ダイエット目的や時間がないときは、全身浴を行うのが良いでしょう。
リラックスしながら体をじっくりと温め、代謝デトックス効果を高めたい時には『半身浴』を。
積極的にカロリーを消費したい時には『全身浴』をオススメします。
つまり、短時間でダイエット効果を得たい人には断然、全身浴がおすすめなんです?
毎日忙しい人でも、お風呂ダイエットが簡単にできちゃうなんて嬉しいですよね!!
全身浴の効果って、何がいいの?
リラックス効果
浮力によって筋肉の緊張がほぐれる。
美肌、アンチエイジング効果
利尿ホルモンの分泌が増え、老廃物が排出されやすくなる。
ダイエット効果
水圧がかかることによって、心肺機能が高まり、血流が促進される。
全身浴は体全部がお湯につかるので乾燥肌の人にもおすすめみたい?
他にも以下の効果が期待できる
○代謝UP
○冷え性改善
○肩こり首のこりがましになる
○美肌になる
全身浴ダイエットのカロリー消費入浴法!
高温反復入浴法は1回250カロリー消費!
1回お風呂にはいるだけで5キロジョギングしたくらいの(約250カロリー)を消費できるんです!
高温反復入浴法の消費カロリーは1回で300~400kcal程ですから、ウオーキング90分もの効果があります!
反復浴っていうのは簡単にいうと浴槽を出たり入ったりする方法!
しかも代謝が上がって基礎体温が上がったり肌がツヤツヤになったりする効果もある。
高温反復入浴法のやり方とは?
1:しっかりと水分補給をする
熱いお風呂に出たり入ったりを繰り返すと、
とてもたくさんの汗をかきますので水分補給をしっかりと摂りましょう。
お風呂場に持ち込むのもOKです。
2:入浴1回目(5分)
軽く身体を流したら、5分間湯船に肩までしっかりと浸かりましょう。
5分間の入浴は慣れないとかなりキツイので、気を紛らわす物
(本・ジップロック入りのアイフォンやスマホ・テレビ・ラジオなど)
を持ち込みますとかなり気が紛れますのでおすすめです。
3:休憩(5分)
湯船から上がり5分間の休憩。
この時に身体を洗っちゃいましょう。
4:入浴2回目(3分)
二度目の入浴をする頃には身体が
代謝謝を高めるために大切なポイントは、湯温を42~43℃と高めに設定すること
5:3セット繰り返す
これをだいたい3セットくらいすれば頭も体も休憩の時に洗えます?
「こんな短い時間で効果あるの?」と思うかもしれませんが、1度やってみてください。
汗の量が尋常じゃないくらいにでてきます!
注意点がいくつかあります!
熱いお湯に入るだけに気をつけて!
そこで注意点!
◎水分補給の為に水を持って入って、飲む。
◎激しい空腹時と、食後はやらない。
◎貧血の人、妊婦さんはやらない。
◎1日2回まで。
湯船に使っている時間は有効活用?
湯船に出たりはいったりするこの入浴法。
湯船に入っている時間はなにかをして有効活用するのがおすすめ?
勿論お湯はお臍のあたりまででおいといて中で歯磨き、読書、歌、お茶など楽しむ!
まとめ
お風呂に入ってカロリー消費なんて最高ですよ。
自分の体からどんどん汗がでて「燃えている!ポカポカである!」って感じが病み付きになりますよ。
夏の暑い夜にぜひTRYしてみてください。
くれぐれも水分補給などを忘れずに!
コメント
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